2011年1月6日木曜日

インターンという冒険

インターンをこれからしようとしている方、現在している方。
僕もインターンをしています。今回はインターンで得た経験を共有したいと思います。

クラウドの比較はいずれします。

「インターンはアルバイトと違う。」

これは、よく言われることです。
どう違うのかと問えば、本気度が違う、
期間限定なので一生懸命度が違う、より仕事にちかい。

確かに。

では、仕事とはどう違うのだろうか。
インターンをして、みんな何かを得ているのだろうか?
何かしらの経験は得ているはずです。

しかし、「経験」には違いがないが経験にもいろいろな質がある。

僕は今日の午後6時ぐらいまで、如何に社会人に近づくか、
といったスタンスで経験値を積んでいいました。
しかし、インターンの本質はそこではない。
ということに、今日社長と話して気付かされた。

カイト株式会社 後藤崇代表取締役 の一言で、衝撃がはしる。

「記憶にも記録にも残る様なことをしろ」

「インターンであって、社会人ではないんだから好きにしろ」

「爆発しろ」


さすがに、爆発は出来ませんが。。。。
しかし、危うく凝り固まった脳みそのままインターンを進める
ところだった僕の糞味噌な脳みそが電気ショックを受けて
ようやくビートを刻み始めたようです。

インターンの本質は、はっちゃけることです。
自分の器を社会に合わせるのが社会人なら
インターンでは、自分の器を、自分なりの形で
社会通念をぶち壊しながら広げまくって行くことなんだと
痛感しました。
少なくとも、うちの社長はそんな感じです。


今インターンをしている方、
これからインターンをしようとしている方

インターンは冒険です。
社会人の枠にとらわれない、無知だけれど、
やる気のみなぎっているその心と体でガンガン攻めていけ。

と、応援したい。
僕のことも応援してください。よろしく!

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