マーケティング用語系考察その1
AISAS理論
AISAS理論とは、マーケティングにおける消費行動のプロセスに関する仮説のひとつで、消費者の購買にまつわるプロセスを「注意」「興味」「検索」「購買」「情報共有」のプロセスから成り立つとする理論のことである。特にeコマースのマーケティングモデルとして参照される。
参照(http://www.sophia-it.com/content/AISAS%E7%90%86%E8%AB%96)
Attention
Interest
Search
Action
Share
これらは元は、
AIDMA
つまり
Attention, Interest, Desire, Memory, Action
だったと言うことです。
このAIDMAにgoogle という検索 が加わり S つまり、Searchが加わり、
インターネット、SNSが加わることでShareが追加された感じでしょうか。
一人完結のDesire, Action という現実世界に縛られていたものが、
ネット世界と混ざることで検索と、共有を得、サイクルが出来上がった形ですね。